エアクリーナー
エアクリーナーケースの防水
ホースの交換
まず自分が最初にやった対策は、ホースの交換でした。
使用したホースは、ホームセンターで購入した水中ポンプ用のホースがちょうど良い太さでした。
また、少しでも吸入空気が増えるように、エアクリーナーの冬季夏期切り替えのプレートを加工して両方の穴から空気を吸うようにしました。
この改造で、ちょっとした水遊びなら大丈夫になりましたが、まだ水遊び後にエアクリーナーが濡れている時があり、どこかから水を吸っているようでした。
クリーナーケース蓋の防水
Aの防水
蓋とケースの間には、スポンジ状のモノがパッキン?として入っていましたが
経年劣化でボロボロになっていました。
ここも水を吸っていた形跡があったので、大型トラックのOILフィルターに使用する
Oリングを使って対策しました。
- Bの防水
- ここもAと同様の状態でした。
既にここは加工済みで、動かす必要がない為シリコンを塗り込んで
防水しました。
#ホームセンターで売っている『シリコンシーラント』を使用。
- Cの防水
- ホースがスパイラル状になっているので、隙間から水を吸ったらイヤだ なぁと思い、ここにもシリコンを塗って更にホースバンドで固定しました。
以上の改造の結果、ホースの口まで沈まなければ、ほとんど水を吸わなくなり、安心して水遊びができるようになりました。
しかしこの方法だと、アイシングの問題が有るので、あまりお勧めできません。
自分も、アイシングに泣いたことが・・・。